らおちゅー あいにー(老酒 I need )
ヒットです(挨拶)
最近メッコリ寒くなってきて、布団の中がデフォルトの居住スペースになっているヒットです。

んな感じで三日目・帰郷。

二日間で中国を満喫したわが社一行は、一路、空港へ向かいました。
空港へ行く途中には
デッドヒートを繰り返す自転車たちや、
積載量という字を知らないかのような、山盛りの荷物を積んだ自転車や、
違法改造だろうと見てわかるような、「原動機つき」自転車など
外の景色を見飽きることがありませんでした。
そして空港。
ヒット的には一日目の芸さえ終わってしまえば楽しい旅行となりました。
来年はやらないように、やらされないように気をつけながら一年を送ります。
夏の飲み会で、「俺は二次元に生きるんだ!」と豪語していた、D先輩は、ずっとバスで一緒だった、バスガイド見習いの女の子「劉さん」にメアドを教えていました。
バスガイドさんが紹介のときに
ガイド「劉さんは有名な「劉備玄徳」の80代目の孫です」
と紹介していたのが非常に気に入ったご様子。
D先輩「イーメール オッケ?」
劉さん「うぇ?あ はい 機会があれば(みたいなことを言っていた)」
……
何気に好印象。
大分へ帰る団体と別れを告げて待合室へ。
人民元が余ってももったいないので、旅行へ行けなかった人へのお土産にすることにしました。
老酒、茶器、烏龍茶、パンダぬいぐるみ、甘栗、水墨画などなど。
水墨画に関しては値札があいまいだったので値切り交渉。
ターゲットは240元(四千円弱)のパンダの絵。
吹っ掛けた瞬間、レジのお姉さんが店長らしき人と中国語で会話。
そこまではまけられない、というので矛先を店長に向けながら交渉。
最終的にレジのお姉さんが苦笑してました。
130元(二千百円)でご購入。
少し足りなかったので端数3元もまけてもらいました。
というか、倍くらいの値段で売ってるのね!?
老酒も値切ればよかったかしら。
そんなこんなで飛行機に乗り、高度とともに夢のかなたへ旅立ちながら、社員旅行は終わったわけです。
残ったもの……モジモジ君証拠写真(忘れたい過去)


p.s.劉さんからはメールは届かなかったそうです。
D先輩「もしくは俺が迷惑メールとして削除しちゃったか。どっちにしろ、二次元に生きる俺には関係ないもんね」

うぉーあいにー ヒットです(挨拶)

そして二日目・観光〜

二日目は上海市観光でした。

観光した場所:

1。レトロな街並(?)
まるで門司港レトロ地区にワープしたかのようなタイムスリップしたかのようなレトロな街並。
でも石畳以外は普通に今風のカフェが立ち並び、一本路地を入るとビダルサスーンのサロンがあったりなんかして。
なんかこう、日本みたいに徹底してないの。
日本だったら、ポストとかもレトロな感じにするでしょ。
カフェのテーブルとか椅子とかも。
普通にハーゲンダッツとかあるし。

2。豫園
公園内に歴史的建造物が立っている場所。
で、その駐車場から入場するまでに
物乞い、物売りのオンパレード。
……

もう辟易っ!
物乞いのおばちゃんは汚いカップに入った小銭をジャラジャラ鳴らして、物乞いにあるまじき激しい表情で迫ってくるし。
なんだっけ、この、怖くてお金を払うのは……カツアゲ? 
おばちゃんたちのカツアゲ in 上海!
ちょっ! 触らないで!

物売りの人は
「ろーらーすけーと!ろーらーすけーと」
と、靴に装着する形のローラーを売りつけに来るし。
足早に通り過ぎても、そのローラー靴に付けてて追いついてくるし!
思わず笑った。
ヒット「Bダッシュかよ」
そして
「るいびと るいびと」
と、某ブランドの財布を売りつけにくるし。
発音おかしいし!
その財布のテカリ方がおかしいし!
不自然にツヤツヤしてんだよ!気づけよ!






夕食へ向かうバスの中で、ツアコンの兄さんが
兄「今日はコピー品を売られそうになってびっくりしたと思います」
社員「うんうん」
兄「この辺で売られているコピー品はD級品といって、最も質が悪い部類のものです。」
社員「確かに……」
兄「中国の文化であるコピー品でも、ランクがA級品、スーパーA級品になると、本物と見分けが付かなくなります」
社員「なるほどー」
兄「そんなA級以上の品がホテルの704号室で売られています」
社員「欲しい!」
ヒット「待て!」
コピーが中国の文化て……あんまり誇れない気がする…
そしてそれが、外国人向けのホテルの一室で取引されているという事実……
怖ぇ〜
中国怖ぇ〜



夕食後は上海雑技団を見に行きました。
凄い。
凄いの一言に尽きます。
日本円にして5000円のチケットも高くはなかったです。

上司「ヒットヒット!」
ヒット「はいはいー」
上司「来年の社員旅行ではアレくらいのモジモジ君をやってくれ」
ヒット「無理っす。足があらぬ方向に向いてますよ!?」
来年もし芸をやるならば、モジモジ君@上海雑技! ということになりそうです。

ベッドの上でストレッチをしていたら予想以上にお酒が回って意識を失いました。
そんな感じで二日目も終わっていったわけです。

にいはおー ヒットです(挨拶)
前回の連休に社員旅行がありました。
なんと行き先は上海。
古い町並みと近代的なビルが同居する、趣深い観光地です。
これはもう、観光しまくるよ?
上海雑技団だよ?
上海ガニ踊り食いだよ?
みたいなテンションで参加しました。
うちの会社はヒットがいる茨城の「半導体事業部」と
九州にある「ソフト事業部」の二部構成なのですが、
今回の旅行では一緒に行動します。
 
 
 
一日目・移動+宴会

夕刻上海について、そのまま宴会を行うレストランへ。
レストランは中華料理を出す店で、円卓の真ん中に回転テーブルがあります。
回転テーブルの上に数種類の料理を載せて、くるくる回しながら食べます。
お味のほうは……
orz
ママン 中華ってこんなに薬っぽい味なの?
おいしそうなビジュアルの肉も、パクッと口に入れると
「効く効く漢方〜♪」
な味です。
ぶっちゃけありえなーい(某少女二人組・談)
紹興酒も、不自然に甘くてぜんぜん進まない感じ。
宴会の途中から、酔いすぎて味なんてぜんぜんわからないようになってましたけど。

そして
司会「それでは恒例の、宴会芸の時間でーす」

宴会芸、……それはその年の新人が何チームかに分かれ、嫌々ながら芸をやっていくという、やる方も見る方も辛い時間である。

それはヒットも例外無いわけで……

ヒット「モジ男ですっ!」
相方「モジ蔵でーす」

と。
モジモジくんin上海」を決行。
結果。
大受けでした。
入り口でスタンバッてるときに、中国人のウェイトレスさんやコックさんにクスクス笑われていたのは内緒です。
全身タイツが珍しいのか、厨房からも料理人さんが見に来る始末。
三分程度のステージは、社員の皆様にもバスガイドさんたちにもレストランの方々にも喜ばれたようで。
ヒットたちの芸は国境を越えましたね。
もう激最高。
やる前は恥ずかしくて、やりたくなくてたまらなかったですけど、やっている最中は
「もっと俺を見ろ…ハァハァ」
的な恍惚感に、あ、待って、そんなに引かないで。
そんなこんなで、他のチームがグダグダで痛い感じなのもあって、ヒットたちは英雄になりました。
ただこの、何か引っかかる感じが…
と思っていると、ホテルへ引き上げるバスの中でツアコンのお兄さんが言ってくれました。
兄「いやー、楽しい宴会でしたね。お疲れ様でした。私この仕事、結構長いですけれども、海外に来て宴会を四時間も、さらに宴会芸もする団体は初めてです」
社員「あはははははは」
待て

(宴会芸て、わざわざ上海でするもの?
宴会四時間て、日本でもよかったんじゃね?
ツマミも酒もそこそこイケルのが出るでしょう)

さらにお兄さんはとどめを刺しに来ました。

兄「あ、皆さん、パスポートと帰りの航空券は絶対なくさないでくださいね。航空券は往復で13万ですが、片道でも紛失の場合全額弁償となりますのでー」
……13万て
シャチョー シャチョー 
社員旅行とか国内で良いから、月給+1万してくださいませませ!
シャチョーシャチ……いないしっ!二号車バスか!

という感じで、恍惚と屈辱の中で上海一日目の夜は更けていったわけです。

あれっ?この日記の前は残暑?
ヒットです(挨拶)
いやーしばらく振りですねっ
今はもう、ヒーターつけるかどうか迷ってるくらいの寒さですよ。
日記を更新しろっと。
さてさて、ヒットの職場は静電気対策が万全です。
ICは静電気に弱いからですね。
ラボに入るためには静電気対策がなされた「導電シューズ」を履くのですが。
工場の入り口に下駄箱があり、そこでスニーカーから履き替える仕組みです。
学校の上履きと同じイメージ。
最近そのシューズが大変なことになってしまっていたのです。
・・・・・・
・・・
はい。クレバーな読者ならもうオチがお分かりですね。
ヒットも薄々は感づいていたんです。
見て見ぬフリをしてきました。(匂って匂わぬフリ?)
前回洗ったのが八月。
まだイケる、まだイケると自分をだまし続けてきましたが。
日に日に強くなってくる刺激●。
コレはまずい、と思っていた矢先、先週のことです。
・・・・・・
・・・

目に滲みました。
ツーンとね。
週末持って帰って速攻で洗いました。
三回洗ってもまだ顔を近づけるとツーンとしました。
まさにワサビいらず。(違
みなさま、衛生を保つ秘訣は、足元から。
よろしくおねがいします(何をだ)

P.S.100円ショップの靴洗剤は汚れの落ち方がイマイチです(結論)

残暑見舞い申し上げマッスル!マッスル!
ヒットです(挨拶)
いや〜まだまだ暑いですね。
ヒットの部屋では扇風機が文字通り唸りを上げています。
そりゃもう ブーン とね!
ヒットの部屋は一階なのですが、濡れ縁のようなものがあって
そこに扇風機を置いて網戸を閉めると、外の涼しい夜風が
人工的に部屋に入ってくるという、かなり嬉しい造り。
今日も扇風機を外に出していました。
風呂上りに至近距離で扇風機を浴びたいヒット。
網戸の向こう数メートルには隣の民家の勝手口があり、
おもむろに出てきたおじいさんと気まずい挨拶を数度交わしています。
部屋に扇風機を入れて、死角で扇風機を浴びようと思いました。
網戸を開けようとするヒット。
立て付けが悪く庭側へ倒れていく網戸。
スローモーな動きのその先には!
夜風を導いてくれる扇p ガコッ!
ガシャ〜
庭へと真っ逆さまに落ちていく扇風機っ!!

……
………
壊れました(泣)
引っ張ったら首振りが停止するあの「棒」が。
うわーん(T_T

バーバーババ(老け顔)  ヒットです(挨拶)
週末散髪行ってきましたよ〜
まだ茨城県のイントネーションに付いて行けず、床屋での店員さんとの会話に戸惑いながら。
なんというか、『つぶやきシロー』みたいなイントネーションなのですよ。
いかにもモッサい感じで。
というか、
店員さんがネプチューンのホリケンに似てたのは内緒です。
顔かたちがそっくり!
髪を切る動きがそっくり!
モッサいしゃべり方がそっくり!
そういえば……
工場の人も誰かに似ていた気がして…
………
……

あ!
パン君とジェームスでおなじみの宮沢さんだ!
http://www.cuddly.co.jp/adomi_data/009_miyazawa/0507_renewal/02_staff.html

ナツナツナツナツ ココナ〜ッツ  ヒットです(挨拶)

いやー 毎週欠かさず、暑いですね(意味不明)
暑いといえば、そうそう。
ヒットの愛車 『豊田・スターレット・道子』 のカーステレオが暑さで壊れちゃいまして。
CDを聞いているはずなのに「ガガガガ・・・ガリッ、ザリッ」と、気分はもうチューニングの合ってないラジオな感じで。
これは、寸志としてスズメの涙くらいにもらったボーナスをつぎ込めと?
そうおっしゃるのか!?
うぅぅ・・・無理。
散髪したいもん(ジリ貧)
……

ということで。
音がない車も寂しいので通勤時は大きな声で歌ってます。
「♪北の〜〜〜ぉ! 酒場通りにはぁ〜〜〜〜っ!!  んんん〜!!んんんん〜(この先知らないらしい)」
無駄にコブシが回ってます。
お陰で始業前からちょっと疲れ気味です。